2006年02月19日
シングルモルト飲み比べメモ
中目黒にて
うまい
さっきのよりはクセがないけど、これはこれでウマイ
最初の香りはフルーティ、残り香は…麦が特別だと言われると穀物っぽい香ばしさがあるような、ないような
山崎も18年は全然違う。結構個性的で、これが好きっていう人もいるかも
2006年02月18日
ピンボール
おおお。相変わらず出続けているのか。知らなかった。
たしかトリスタン、クリスタルカリバーン、ルーニーラビリンスくらいまで買いました。学生の頃だったかなあ。その後マイマシンは仕事に占有されるようになり、もともとゲーマーというほどでもなかったこともあり、いつのまにかゲームをすることも無くなっていたのであった。でもリトルウイングのピンボールシリーズなら話は別。トリスタン以外はOS Xにも対応してる!
アップグレードもある!パッケージ探さなきゃ!!さすがにもう持ってないか…。っていうかアップグレード対象外の海外版だったかなあ。でも改めて買っても安い!
やばい。ハマらないようにしないと。
さすがに学生の頃みたいに何時間もぶっ続けでプレイはできないけど、でもお酒片手に時々のんびりやるのに向いてるのはトリスタンなんだよなあ。OS X版出ないかなあ。
…探したらなんとルーニーラビリンスのパッケージが出てきた。2HD二枚組。なつかしいなあ。
あああ、大人買いしてしまいそう…
追記:
Macのピンボールの歴史をまとめたページ
http://www.pcpinball.com/history/mac.html
を読むと、リトルウイングがいかに重要な役割を果たしているかがわかる。
2006年02月15日
ニンテンドーDS用ブラウザ
任天堂、ニンテンドーDS向けATOK搭載Webブラウザを6月に3,800円で発売
とりあえずブラウザが動いていて、ちゃんと「外」の世界を見られるなら、できることが一気に増えるなー。
携帯キャリアみたいにクソみたいな狭い世界に閉じ込めてコントロールしてチャリ銭吸い上げの利権世界を作ろうとしているなら全然面白くないけど。
2006年02月13日
Google Maps Overlay 改
(追記 2006-04-11:表示する画像の種類を増やして新版を作成しました)
Google EarthにGoogle Mapsの地図を重ねて表示するGoogle Maps Overlay(参考 1, 2)という便利なものがあるのだが、残念ながらトリノでは地図が表示されずエラーになる。
ここのところのトリノオリンピック漬けで、テレビを見ながらこのKMLで競技会場をブラウズし、「うおー、このいかにも膨大なボリュームの氷が圧倒的な力でゴリゴリと削って行ったとしかいいようがない斜面すげー」
と思うと同時に「でも普段はどうなってるんだろう、道とかあるのかな?」とやっぱり地図を重ねて見てみたい。いま。as soon as possible。誰かがやってくれるのを待っているとオリンピックが終わりそうなので自作。
トリノ周辺はGoogle Earthの写真だけじゃなくてGoogle Mapsの地図もすかさず整備されているのでこれを利用しない手はない。調べてみると、地図のバージョンが上がっていて、日付変更線の北端を原点とする座標系になっているみたいだ。たぶんこのあたりの情報をもとに原点その他のパラメータを変えてやれば…と思ったが、それだけではダメだった。経度はそれでいいんだけど、緯度がダメ。結局、メルカトル図法の投影変換式で変換するとうまくいった。いやー、結構ハマった。
というわけで、Google_Maps_Overlay.zip
localhostのapacheなどで動かすCGIです。同梱のKMLからNetwork Linkして地図をオーバーレイします。自動リフレッシュだとちょっとウザいので、手動で行うようにしてあります。適宜右クリックでRefreshしてください。
Mac OS Xなら、パーソナルWeb共有をオンにして、gm.plを/Library/WebServer/CGI-Executables/の中に置いて、gmol.kmlをダブルクリックしてGoogle Earthで開けば使えます。
localhostじゃなくても使えますが、ローカルに置いたほうが遅延がないので快適です。
ノルディック複合やクロカンのコースにある吊り橋(写真右下)がテレビに映るたびに気になってたんだけど
地図には載ってない
ので、スキー専用とか遊歩道の橋とか、ひょっとしてオリンピックに合わせて新設したのかな?
とか
モーグルとジャンプの会場って山の向こうとこっちなんだー、
でもジャンプ会場側にある選手村からモーグル会場に行く山越えの道ってあるのかな?
あ、やっぱり猛烈に遠回りしないと道がないんだー、冬の志賀高原と万座みたいなもんだなー
とか思ったりするために、このCGIを使用します。
2006年02月12日
SketchUp
Google EarthのKML/KMZを作れる3Dアプリケーションはいくつか出てきているみたいだけど、SketchUpは結構いい。SketchUp上でオブジェクトをグループ化していると、書き出されたKMLでもFolderやPlaceMarkとしてちゃんとElementが一つにまとめられる。これができないと、建物ごとに表示をON/OFFできない。
マクロはrubyで書く。これも結構いい。
でも、オブジェクト指向だからいろいろ「オブジェクト」を組み立てる3Dソフトには向いてるんじゃないかとなんとなく思いながらさわってみたけど、それはそう簡単な話でもなかった。
プログラミング言語とデザイン手法の齟齬というか、かなり本質的な部分で発想を切り替えないと使いづらい。
端的な例では、オブジェクトの複製。SketchUpのrubyフォーラムを見てると「なんで図形をコピーするなんて超基本的な操作が簡単に出来ないんだよちくしょーバカヤロー(意訳)」って投稿が時々あるけど、そういう「すべてを決定する神同然の俺様が問答無用にむんずとオブジェクトをつかんで好き勝手に動かしたい」というような発想で使おうとするとものすごくフラストレーションがたまる。要するに何かする時はオブジェクトのメソッドを呼んでやらないといけないんだけど、まあ普通建築家やデザイナーは、現場はともかく、紙(画面)に対しては「全能神」として振る舞う訓練しかしてないので、オブジェクトの振る舞いはオブジェクト自身が持っている、なんて発想を強制するのは厳しいよなあ。
もちろんSketchUpでも普通に操作するときはマウスで好き勝手に図形を動かせる。マクロのrubyではそうはいかない、から脳が捩れる、ということです。
2006年02月11日
地球規模の失敗
Google Earth上に3Dデータを作る作業を試行錯誤中。
VectorWorksのデータをKMLに吐き出すVectorScriptを書いてみて試したところ
うわ。失敗。なんか昔のデコンみたい。
っていうか地球の核を突き抜けて世界中に飛び出しまくりで大変なことに…
それはそれとして、VectorScript(旧MiniPascal)、ひさしぶりにいじってみたけど、うーん。MiniPascalを思い出して書いているのにそもそも無理があるかなー。ドキュメント読み直さないとだめかな
2006年02月10日
the Winter Games in Google Earth
いきなりオリンピック会場周辺が高解像度に。地形も激しいので見応えあり。
Check out the Winter Games in Google Earth
ちなみにGoogle EarthのMac版がバージョンアップしているが、何が変わったのかはまだよくわからない。
2006年02月08日
2006年02月02日
レゴアニメ
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewVideo?id=108846067&s=143462&v0=nmt
低解像度で圧縮がかかったデジタルな動画だと、どう見てもただのドット絵アニメ。