2005年12月27日
国立天文台
夕闇に沈み行く天文台の門をくぐって、4D2Uのシアター公開へ。偏光グラスを掛けて見る3D映像。三次元でみるとやっぱりすごい。星一個一個がふわーっと、うわーっと(←表現力の無さの表現)。
ううん、巨大な2Dスクリーンで見るのもあれはあれでかなり感動的だし、どっちがいいんだろう?。
シアター設備は今後さらにバージョンアップするみたいです。
Posted by jiro at 2005年12月27日 20:50 | トラックバック (0)
じろうさん
お元気ですか?
関係ありませんが
家の母親が、前国立天文台館長が
退官するまで
ここの館長秘書をやってました。
ハワイに例の「すばる」が完成するまで
働いていました。
ちょっと懐かしいので・・・
へええええ!
天文台長の秘書。いい響きだねえ。
うちの近所なんで、子供の頃からのアコガレなのよ。
三鷹は古い施設も残ってたりして、なんともいい感じなんだよねえ。敷地の端っこのほうの森の中に一軒家の官舎みたいのがぽつんぽつんと建ってたりするし。映画が撮れそう。
Posted by: もとながじろう at 2005年12月27日 23:50ここはもともと東京大学の天文学部?
だったの知ってますか?
子供の頃からいるってことは知ってますよね。
ここが国立になったひとつの理由には
ハワイに世界最大の
「すばる」望遠鏡をつくるプロジェクトを
実施するためもあったようです。
東大の教授陣には、天下の東大の名前がなくなることをよく思わない人もいたようです。
先代の館長は、日本の天文学問の将来のため
東大の施設を国の施設に変えるような、大変なことを一人矢面にたって遂行した、たいした人物だったようです。
母からいつも聞かされてました(笑)
現在の海部台長の秘書さんも美人で、憧れの的です。
4D2U シアターは、10m立体視ドーム(世界初!)に向けて、
鋭意プログラム設計・開発中です。乞うご期待。
子供の頃はたしか東京天文台っていってました。
すばるも外側だけみたよ。マウナケアの山頂で。
あこがれの対象がずれてきてます>安藤さん
ドームで3Dなんて、一昔前なら博覧会の出し物級ですね。楽しみです。