2006年08月27日
妻有アートトリエンナーレ 2006
3回目の妻有、10人強で行ってきました。参加アーティスト二人を一行に含んでいるので、大変詳しく面白い解説つき。
毎回、すこしずつ良くなっている気がします。しっかりした作品がパーマネントで「溜まって」いっているのもジワジワと効いてきている。
感想を短くまとめるのは不可能だけど、なにしろ色んな意味で必見のイベント。
帰ってきて、一行のうち4人ほどのデジカメ写真を集めて時系列に一気に並べてみたものが以下。
tsumari2006 multi views
みんなほとんど「作品」しか撮っていないので、並べてみても視点の違いがそんなに出なかったのが残念。もっと積極的に目についたものをいろいろ撮るようにそそのかしておけば良かった。
コメント
じろうさん、こんにちは。サカクラです。
妻有の写真、面白いですね! 一行の楽しさが伝わってきます。
僕も、風景は目で楽しんで、作品は写真で記録。という妻有旅行だったので、あとから写真を振り返ると、記憶とちょっと違う記録に感じました。
ちょっと暑過ぎて写真を撮る気力がなかったというのもあります。
デジカメパラレルワールド、以前、屋久島の数人の数日間を超小さい写真群として幅5センチ長さ3メートルくらいの巻物にしたことがあります。
基本的にはバラバラのものを見ていて、ビューポイントに来ると一斉に同じ写真を撮る、の繰り返し。かなり面白かったです。
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