2007年02月14日

音声認識でコーディング

無理だから。
Microsoft Vista Speech Recognition Tested - Perl Scripting

いかに自然言語を認識するか考えて作られたもので、プログラミングしようとすると、こうなると。ファイルハンドルの大文字表記でいきなりつまずいてます。

深いなー。プログラミングって不自然だもんな−。そういう意味ではAppleScriptだともう少しマシかも。

まれにうまくいって、ついお礼を言ってしまってドツボにハマるのが特に良い感じです。

Posted by jiro at 2007年02月14日 16:51 | トラックバック (0)
コメント

久しぶりに涙が出るほど笑いました。特定箇所を削除するのに、当該センテンスをいちいち読み上げるのがよいですね。

でもこれ、AutoCADのコマンドラインに入力できれば、まじで音声で図面描けそうだ。

Posted by: 石川初 at 2007年02月16日 19:03

AutoCadのコマンドってLISPか何かでしたっけ?。もう15年くらい触っていないのですっかり忘れちゃいました。どんな命令がありましたっけ。
この動画ではdeleteを命じたら文字列の入力と勘違いしてますけど、文字の入力がそのままコンピュータへの指示になる場合、もっとややこしくなりますね。
音声認識インターフェイスへの指示なのか、操作対象プログラムへのコマンドなのか。putとかsetとかmoveとか、取り違いまくりそうです。

Posted by: もとなが at 2007年02月17日 03:10

ていうかですね、こんなぼくの伯父さん的「テクノロジーがもたらす笑える未来」のステレオタイプみたいなものが本当に出荷されてる事が信じられん。「こうはならない」ようにしているんじゃないのか。

Posted by: もとなが at 2007年02月17日 03:14
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