2006年06月30日
ナウシカ化
うわー。こ、これは一体
事務所の中庭に古材が転がしてあるのだが、そこに今日の昼過ぎ、ボツンと直径3cmくらいの白いカビのようなものが発見された。これが大変な勢いで増殖し、たった半日で材全域に拡がって、しかも個々のコロニー(?)の大きさも10〜20cmくらいになっている。じっと見ていると動くのがわかるのではないかという勢い。
このままいくとナウシカの秘密の地下室のようになったりするのでしょうか?
成長初期は下二枚の写真のように全体に突起状のものを密集させた形態で、落ち着くと上のようなツルンとしたテクスチャーになる。
っていうか、これ何?
カビ?粘菌?
ご存知のかたはご一報を!
いま触ってみたら、フワフワとした泡のような感触で、湿度はかなり高く、ビショビショという感じ。
その後、「各固まりがそれぞれいくつかの島に割れ、霜柱のように立ち上がって来」たそうです。柱は茶色。
さらに深夜近く、携帯からの報告なのでいまいちわかりにくいですが、霜柱はどんどん成長しているようです。
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