2004年02月18日
a pioneer in location-based blogging
といっても、時空間ポエマーのことでも、ULSEのことでもなく。
個人が情報を発信する「ブログ」の発想と、位置情報サービスとを融合させたとうたう同社は、大規模なブログを開設し、そこにユーザーの情報を集積することなども想定している。携帯電話が新しい次元に入り込むことになりそうだ。
大規模なblogを大規模なままハンドリングできるなら、たしかに次元が変わるかも。規模を扱いきれず、過去ログに寿命があるようなシステムになっちゃうとイマイチ。
(2004-02-20)
これかな?
http://www.waveblog.com/
なんか普通のmoblogだなー。
コメント
僕もこの記事を見てectoでエントリを書いたのだがサーバが死んでるじゃん(爆)
私としては,blogよりも,ユーザが所定のエリアに入ったら警告を送るというWaveAlertに注目。位置情報をサーバにアップし続けるってことが,技術的にじゃなくて社会的に受け入れられるだろうかってことが問題じゃないかと。
キャリアに売り込むインフラシステムみたいなのだけれど,いったんOKしたらあとは位置情報取られ放題になるんだろうか。
見知らぬカゾクもそうだっていえばそうだけどさ。
周囲n kmのエリア情報を定期的にゲットして、携帯側のアプリで処理することも考えられるんで、位置取り放題かどうかはシステムによりますよね。
blogにしてもalertにしても、レストランとかねずみ取り情報じゃ、時間軸方向に近視眼的というか、あんまり面白くないですよねー。
例えば、位置依存の情報を百年蓄積したら、相当面白いものになる。ブラウズの方法が問題だけど。
Posted by: もとなが at 2004年02月20日 22:59コメントする