2004年02月05日
自転車操業
この即物的な、「ハブからピョロピョロとホースが伸びてバルブに刺さって空気入れてます!ホラ!」という姿がなんとも。でもデザインのためのデザインでリムやチューブに汎用性がなくなってコスト高になったら意味ないし、これでいいのでしょう。
参考:ITmedia ライフスタイル:話題の「空気入れのいらない自転車」に乗ってみました
Posted by jiro at 2004年02月05日 04:52 | トラックバック (0)コメント
スピナジーみたいのにすればいいんじゃんと思って記事を読むと……700グラムだなんて自転車のパーツとして論外だろ。
それにしてもこのITmediaの記事は焦点ボケまくりでなんだか切ないですな(笑)
ホームセンターのなっちゃってMTBよりマシだとかなんとか,全然ハブと関係ねーし。
コストか何か分からないけど、ママチャリのリムをちょっと加工した程度で使えないとダメ、みたいな制約があってあの姿になったんだろうと想像しました。特製ホイールなんて無理無理、みたいな。
重さも、ハブダイナモとそんなに変わらないだろうし。
そんな、値段10倍のチタンネジに取り替えたりするような自転車に使うようなものじゃないですし(笑)。
Posted by: もとなが at 2004年02月08日 00:34コメントする